余白を大切にする奈良の暮らし CHERISH THE MARGINS LIFE IN NARA.
美しく奥ゆかしい奈良の街は、自然と共存しており、どの景色を切り取っても必ず緑が視界にあります。 そして、街は賑やかで人が優しく、都会過ぎず程よい土地柄。隣接する家との距離が、他県よりも幅広く、住宅が立ち並ぶ場所でもどこかゆとりを感じます。 奈良で暮らす人々は、そんな奈良と親密な関係を築いているかのよう。人の心に余白をもたらす、そんな空間を意識した住宅づくりを大切にしています。
歴史、自然、 余白を感じる
静かで温かい奈良で
人の営みと自然の営みが
家を介して、時間をかけ、ゆっくりと混ざり合う
みどりを愉しみ
美しく時を重ねる家を
奈良に、タテル。
美しく奥ゆかしい奈良の街は、自然と共存しており、どの景色を切り取っても必ず緑が視界にあります。 そして、街は賑やかで人が優しく、都会過ぎず程よい土地柄。隣接する家との距離が、他県よりも幅広く、住宅が立ち並ぶ場所でもどこかゆとりを感じます。 奈良で暮らす人々は、そんな奈良と親密な関係を築いているかのよう。人の心に余白をもたらす、そんな空間を意識した住宅づくりを大切にしています。
TATERUNARAの家づくりは、庭のある家づくりを大切にしています。
景色として眺める庭、家族が思い思いに使う庭、みんなが集い繋がりを生む庭。
庭の役割が様々な分だけ暮らしの彩りも増していき、豊かさを育んでいきます。
家の中から見る外の景色が豊かであれば、外との繋がりを自然に意識することができます。
余白を感じる庭が、人の心に余白をもたらします。
地産地消の無垢材で作られた手作りの家は、時の経過とともに深みを増していきます。
使う程に美しくなり、使う程に味が出る。
それはまるで、ひとりの人間の人生のようで、ひとつの家族の絆のようです。快適さと心の健康を彩る暮らしの中で、家族の幸せが実り成熟していく家でありたい。
奈良に建ててよかった、この家を建ててよかった。
そう思えるような家は、次のまたその次の世代に受け継がれ、奈良になくてはならない景観の一部となっていきます。
わたしたちTATERUNARAは、奈良とその周辺地域で、長年に渡って住宅に関わる様々な分野での経験を積み上げてきたプロフェショナルから成るチームです。
不動産、二級建築士、住宅意匠デザイナー、それぞれの経験を積む中で、「こんな家を建てたい」想いを、それぞれが抱えていました。
ご縁がひとつまたひとつと繋がり、集まったわたしたちは、奈良という土地で理想を現実にする夢を共有しました。それは、「奈良だからこそ実現できる」夢でした。
チームの皆が共有している大切な想いは、「人と・家と・庭と・街と・自然」が融合すること。家とは、自分だけの問題ではなく、全てが循環し融合することで初めて生まれる「豊かさ」というものがあるということ。
その追求を怠らないこと、諦めないことが、人の健康と幸せを育んでいく鍵になると信じています。
日本の中でも、奈良にしかない空気感が確かに存在します。それは、観光で訪れても感じられないこと、住むことで初めて感じるものです。
わたしたちにしか作れない家があります。
奈良に住みたい。
そんなあなたとの出会いを楽しみにしています。
奈良県は「日出づる国
日本」が生まれたところだと考えられ、最も古い寺社や古墳などの遺跡がいくつもある場所です。
大自然の中にある山から、黄金の太陽が登る様子は、
かつて言われた「黄金の国ジパング」の日の丸を表し、その景色は奈良にあるという希望のメッセージが込められています。
幼少期から兵庫県神戸市で育ち、高校は神戸市立科学技術高等学校で建築を学び、神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科卒業後株式会社コーヨーテック入社
幼少期から奈良県生駒郡で育ち、神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科卒業後、畑友広建築設計事務所に入社し設計を担当。
幼少期から兵庫県朝来市で育ち、神戸芸術工科大学 環境・建築デザイン学科卒業後、愛知県名古屋市にあるリフォーム会社に就職し外壁を専門に営業を担当。2021年10月よりTATERUNARA株式会社入社
幼少期から兵庫県で育ち、大学卒業後アパレル業界に就職。奈良への移住をきっかけに2022年7月よりTATERUNARA株式会社に入社。