Project

余白の音projectYOHAKU-NO-NE

TATERUNARA事務所兼モデルハウス
余白を愉しむ家です

余白の音projectYOHAKU-NO-NE

TATERUNARA事務所兼モデルハウス
余白を愉しむ家です

余白の音projectYOHAKU-NO-NE

TATERUNARA事務所兼モデルハウス
余白を愉しむ家です

家 → 庭
庭 → 家

TATERUNARAのconceptである余白を計画し、
体感できるモデルハウス

奈良市菅原町にてモデルハウスを計画中。TATERUNARAのconceptである余白を計画し、体感できるモデルハウスになる。余白とは、住宅における庭のことを指しながら、 隣接する家の距離を設けることで生まれる奈良県らしい余裕のある空気感を目指す 住宅の庭や奈良の土地柄が奏でる「音」は、 心の余白が生まれ静かで穏やかな音でもあり、大切な家族と過ごすにぎやかな笑い声でもある また人の心に余白をもたらす、そんな空間を意識した住宅づくりの音であり、 手掛けた家が音となって響き渡り、その波長が奈良での豊かな暮らしにつながる。

今後の建築のあり方を考え、
建築の立方を表現したprojectになります。

昨今、住宅は性能にフォーカスする部分が多く日本の四季を取り入れるパッシブ的考え方は少なくなっています。 そこで私たちは如何に性能とパッシブを取り入れ、バランスの取れた建築が作れるのかを考え、その結果建築の立ち方から考えるという「元」から考え直してみました。 様々な建築会社では相対する「性能」と「パッシブ」をTATERUNARAはミックスします。 パッシブと性能の両方を取り入れ、且ワクワクする建築的要素を鏤めどこにいても様々な余白を感じ、様々な音を体感できる空間となっております。 「パッシブ」としてわざと32度南東に開くように建築的配置し、朝日を多く取り入れ西日を程よく遮断します。また、土地性を生かし、風の抜け方・影のつきかたも計画し場所場所で心地よさが違う空間を計画しております。 「性能」としてUa値C値はもちろんのことηAc値も考え、機械的な快適も体感できます。 是非、自然的な快適(パッシブ)と機械的な快適(性能)の両方を体感してください。

フォトギャラリー Photo Gallery

プロジェクトメンバー Project Member

本プロジェクトに携わったメンバーをご紹介させていただきます。